高槻のイオンに行く。

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2015-11-15

今日は高槻のイオンに久しぶりに行った。昔は高槻のイオンにはよく行ったが、久御山のイオンがリニューアルオープンしたり、洛南のイオンも改装したり、桂川のイオンのオープンがあったりで、そちらへ行くことが多くなった。比べると高槻のイオンはどうも野暮ったい感じがするのだ。

久しぶりに行くと店内はいくつか改装されている。Haruyama という背広の安売りショップがオープンしている。ここは以前はダイソーがあった場所ではないか。そのほか、いろいろな店がリニューアルしている。また、ソファがいくつか新たに設置されて人々が休みやすいようになった。でも、それでもソファの設置数は久御山や桂川のイオンと比べると少ない。

スーパーマーケットで家内の買い物に付き合う。魚売り場を見る。たくさんの魚が並んでいる。ふと、金子みすゞの詩「大漁」を思い出す。金子みすゞは、今から100年ぐらい昔に生きた人だ。薄幸の詩人で26歳で服毒自殺を遂げた。彼女の「大漁」は大変評判になった詩である。下にその詩を示す。

朝焼小焼だ
大漁だ
大羽鰮(いわし)の
大漁だ。

浜は祭りの
ようだけど
海のなかでは
何萬(まん)の
鰮のとむらい
するだろう。

魚売り場を見ると、イワシは今日は置いてないようだ。イカやエビがたくさん置いてある。これらの魚介類は人間に食べられるべき存在として生まれたのか。この魚たちは無念のうちに食べられてしまうのか。金子みすずにはその他に「おさかな」というタイトルの詩もある。それも下に記す。

海の魚(さかな)はかわいそう。

お米は人につくられる、
牛は牧場で飼(か)われてる、
鯉(こい)もお池で麩(ふ)を貰(もら)う。

けれども海のおさかなは、
なんにも世話にならないし、
いたずら一つしないのに、
こうして私(わたし)に食べられる。

ほんとに魚はかわいそう。

こんな詩があるようだ。魚に対するやさしいまなざし、弱者に対する思いやりが彼女の詩には見られる。しかし、魚を食べないわけにはいかないだろう。私と家内は今日のおかずとしてカレイを食べることに決めた。カレイの切り身を購入した。

ところで、金子みすずは詩を発表してからも、たくさんのお魚を食べたと思う。菜食主義者になって生命あるものを食べることを避けるようになったという話を聞いたことはない。我々は、常に生命に対して畏敬の念をいだきながら、感謝しながら生き物の命をいただくということであろう。

photo credit: Fish, fish, fish via photopin (license)
photo credit: Fish, fish, fish via photopin (license)
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高槻のイオンに行く。」への2件のフィードバック

  1. 先生、こんばんは。
    今週末に光華で開催されるあかね祭には来られますか?
    もし都合があれば是非いらしてください。
    学booでさーくるK(韓国)に入っていてマンドゥスープを販売します(*゚▽゚)ノ是非食べに来てください♪
    1回生の先生の英語のクラスを受講されてる松本さん、木崎さん、川西さんもいます!
    私はもう引退して踊らないのですが華羅紅の演舞もあります
    普段の授業だけでは見れない学生の姿もたくさん見れると思いますのでよかったらいらしてください(^0^)/

    • こざきさんへ あかね祭りの招待ありがとうございます。ぜひとも訪問したいと思います。土曜日の日に訪問予定です。サークルKの皆さんの様子、ブログでも是非紹介させてください。

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