Very Benly

イオンにショッピングに出かけた。すると、台所を掃除するクリーナーを売っていた。見ると、とてもハンディで、使いごちが良さそうな商品だった。その商品が入っている箱の側面には Very Benly と謳ってあった。

Very Benly

この広告を考え出した人はなかなかの知恵者だと思った。日本語で発音したら、頭韻と脚韻の両方が踏んである。「ベリーベンリー」である。英語と考えると、語のはじめは、/v/ と/b/ であるし、語の後ろも/ri:/と/li:/となるので、韻を踏んであることにはならない。しかし、日本語であると考えたらまったく問題はない。

現在は英語と日本語の混在が目立ち、それぞれの音の類似が楽しまれている。I や eye ならば、「愛」「会い」と2重に意味をかけたりする。You はよく「遊」とかけて使われる。

北海道の湧別町の遊園地に「Family 愛 Land You」という名前がある。建物内の土産物屋の名前は「遊Youぷらざ」である。岩手県には「遊You亭」というホテルがある。

英語と日本語の音韻体系がまったく異質という意識が薄れて、両者は同じ音韻体系に属するという意識が生まれつつある。この辺りは面白いことだと思う。

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「老人」は差別語か?

2016-03-09

昨日はイオン洛南へ行く。ここは座り心地のよいソファがたくさん用意されているので私のお気に入りの場所である。家内が買い物をしている間は、私はここにすわり、お気に入りの本を読んだり居眠りをしたりする。

ふと、気づくとこのあたり座っているのは私のような「老人」ばかりである。みんな、暇を持て余すように本や新聞を読んだり、ウトウトとしている。老人が多すぎる。この老人の群れはどうしたのだ。

「老人」と言ったが、この表現を嫌う人がいる。これを差別語と感じる人もいる。「老人」にはどうしてもネガティブなイメージがあるので、言葉の言い換えが行われる。たとえば、「熟年」「実年」「ご年配の方」などの表現である。一般的によく使われる表現を、ネガティブからポジティブな表現へと並べてみると下のようになるだろう。

おいぼれ→年寄り→老人→年配者→高齢者→シニア

自分は「おいぼれ」と声を掛けられたら、さすがにムッとするが、「年寄り」「老人」と呼ばれても何も腹立たしさは感じない。つまりそれが実態であり、現実であるからだ。

京都のような大都市はまだ若い人がいる。しかし、地方に行けば高齢者ばかりだ。日本=高齢者の国、というイメージが急速に固まりつつあるが、将来、年金制度、健康保険制度、生活保護制度などは継続できるのか。

そんなことを考えているうちに家内が買い物を済ませてきた。それで、イオンの中にある。カフェランテという輸入品専門の食料品の店を一緒に見てみる。輸入品専門なので、普段は見かけないような食品が並んでいる。何人かの主婦らしい人が一生懸命、説明書を読んでいる。

世界には何億という主婦がいて、毎日料理を作っている。毎日同じような料理では飽きてしまうので、時々は新しい料理を作りたいと、カフェランテのようなお店に来るのだろう。気に入った料理ができるとブログで紹介したりする。それをみた他の主婦たちが真似をする。

世界中で料理に関する創意工夫がされて、それが互いに影響しあって次から次と新料理が開発されていく。そういえば、スーパーでもたくさんの種類の食料品が増えた。自分はいままで「みかん」しか知らなかったのだが、近頃は「八朔」「オレンジ」「ぽんかん」「いよかん」など多様な品種のみかんが増えてきた。

日々社会は変化していく。これを観察することは面白い。上手にブログにまとめて報告できれば、それも楽しいことだ。

カフェランテの輸入食品
カフェランテの輸入食品
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春が近づいてきた。

2016-02-28

今日は昨日と比べてかなり暖かかった。春のおとづれを感じる。今年はうるう年で明日が29日だ。本来ならば明日からは暦の上では3月で春になるのだが。

今日は久しぶりに高槻のイオンに行くことにする。途中で車にガソリンを入れる。行きつけのガソリンスタンはセルフで給油するのだが、給油装置が一新されていて当初は戸惑う。間違えて軽油を入れそうになってしまった。ガソリンは103円である。

京都から高槻へ南に向かう。ガソリンスタンドが幾つかある。だがガソリンの値段が全部異なる。一番安いのは93円である。101円~103円ぐらいが一番多いようだ。1113円の表示もあったが、これでは誰もガソリンを入れに来ないだろう。ところで、ガソリンの値段も自分にはミステリーである。現金会員、メンバー会員などいろいろな値段が設定されている。なんでこんなにたくさん種類分けをするのか。

高槻のイオンに到着する。まず、エレベーターで二階に行くと、改装されていることに気づく。エレベーターの入り口がレンガ色になり、重厚な様子になった。(下に画像を示す)

ソフアが何箇所か置かれるようになった。今まで高槻のイオンにあまり行きたくなかったのは、座り心地の良いソファがなかったからである。それがいろいろな所に、茶色の触り心地のよいソファが置かれた。これは嬉しい。

床も新しく大理石(?)となり、豪華な感じとなった。さて、冬物一掃セールで冬物コートが安い。コートを購入する。イオンは昨日と今日はお客様感謝デイーで全品が5%引きで、さらに値引きとなっていて、得をしたような気になる。

1階に降りると、紳士服のHaruyama がオープンしていた。イオンの中にHaruyama とはちょっと意外な組み合わせのようにも思える。とにかく、2階の紳士服コーナーの一角で営業していると、他店の営業に影響を与えるだろうとのことで、Haruyama だけ一階に置かれたようだ。

次はミスタードーナツツに行く。ここは家内のお気に入りの場所である。私は正直言って甘いものを食べる気がしないのだが、まあ付き合いでここでドーナツとコーヒーを楽しむようにする。ここもレイアウトを最近変えた。テーブルが重厚になり、落ち着いた雰囲気が出てきた。

スーパーはどこも競争が激しくて、できるだけ格好よく落ち着いた内装にしようと改装している。ソファーが置かれるようになったのは嬉しい。スーパーが買い物をする所だけではなくなり、歩き回り滞在して、1日の数時間を楽しむ場所になってきた。

スーパーの劇場化がすすむ。楽しむ所、休息をする所へ、と性格が変わりつつある。経営者たちも必死で考えているのだろう。大学も生き残りのために必死で努力しているが、スーパーも同じのようだ。

高槻のイオンの2階のエレベーター
高槻のイオンの2階のエレベーター

クリスマスから正月へ

2015-12-28

昨日はイオンの洛南に行ってきた。このところ、毎日どこかのイオンに行っているようだ。理由は、外は寒いので、寺社などへ行くのはおっくうである。また、駐車料金がかからないという点もある。本屋に行ったりすると自分は結構な時間をつぶすことができるし、家内はウインドウゥショッピングができるという点である。

この数日で、商品の飾り付けはクリスマス一色から正月へと様変わりした。私がクリスマス最後の日、12月25日にイオンに行った時は、午後の5時ぐらいから、クリスマス用の商品の片付けを始めて、その直後に、正月用品を並べ始めていた。

デパートには、年間のスケジュール表があるのだろう。1月になったら、成人の日、2月はバレンタインデー、3月はひな祭りなどと1年中を通しててなにかのイベントをしている。毎日がお祭りであるようにしている。これはもちろん、顧客の購買意識を高めるためである。とにかく、イオンショッピングモールの中は華やかだ。これで財布の中が一杯ならばもっといいのだが。

私は時々考える。人間が善行を積めば天国に行けるそうだ。おそらく天国とは、イオンみたいなところではないだろうか。華やかで、人々の購買意識をそそるような商品がずらっと並んでいる。そして、神様が毎朝、人間どもを整列させて、生前の善行の度合いに応じて、お金を支給する。非常に徳の高かった人は、毎朝30万円ほど支給される。一般の人は2,3万円ほどである。

毎日30万円も使うことができればこれは最大の幸福を味わうことができる。2,3万円ほどでもそこそこの幸せを感じることはできる。

おこないが悪かった人は罰として、毎朝500円しか支給されない。財布の中に500円しかない状態で、イオンに行くのは地獄の苦しみを味わうことになる。これも欲しい、あれも欲しいと思いながら、500円では買えるものはほとんどない。神様はこんな風にして、人々の生前のおこないに対して、報いるのではと思う。

などと、おかしなことを考えながら歩き回る。たくさんの人だ。日本にはこんなにたくさんの人がいたのだ。

photo credit: Aeon Mall Makuhari New City: Ground Coat via photopin (license)
photo credit: Aeon Mall Makuhari New City: Ground Coat via photopin (license)

 

イオン洛南のソファは素晴らしい。

2015-12-25

今日はクリスマスの日なのだ。午前中は休講にした授業の補講を行った。クリスマスのせいか、参加する学生も少ない。参加した学生たちも心ここにあらずのようであった。クリスマスの日に補講をするのは、学生たちはいやがるので本当は私も気が進まなかったのだが、他に適当な日も見つからなかったので、この日にしたのである。学生たちには「お許しを」と述べておきたい。

夕方はイオン洛南に買い物に行く。いつも家内の買い物に付き合うのだ。この近くのショッピングモールで私の一番のお気に入りは、このイオン洛南である。それは、ここのソファが一番ゆっくりとくつろげるからである。ソファの数も多い。家内が買い物をしている間、私はここに座って本を読んだり、うつらうつらしたりする。ソファは柔らかくてとても気持ちがいい。他のショッピングモールのソファはどうであろうか。

高槻のイオンはソファがない。休むところがないのは本当に困る。ただ、ステージになる大きな階段があるので、そこに座ることはできる。しかし、とても固いのだ。腰掛けていても、あんまり座り心地はよくない。

久御山のイオンは一カ所にソファが集まっている。まあ、座り心地は悪くはない。問題は、なにかイベントがあるときは、そこのソファが片付けられてしまうことだ。ゆっくり休もうとソファのあるところに行くと、ソファが取り除かれていて、そこが大バーゲンの会場だったりする。その時は本当に気落ちしてしまう。

茨木のイオンもけっこう座りごごちのよいソファが置いてある。背中の部分が木の枝で編んであるので、夏などはさわやかさがでて結構いい。

草津のイオンは適当にソファがばらまいて置かれてある。だいたいいつでもどこか空席があり座ることもできる。ただ、通路の真ん中にソファが置いてあるので、目の前を人々が行き交い安心して休めない。

桂川のイオンは通路を背中にしてソファが置いてあり、自分の世界を作り休みやすい。数もまあ多い。支店長はよく考えてあるとおもう。

洛西の高島屋、河原町の高島屋では、ソファがほとんどない。これだから、私は行きたくない。時々、家内がどうしても買いたい化粧品があるので行きたいと言うので、仕方なしに付き合うのだ。

亀岡のアルプラザはベンチがある。木のベンチで、かつ、ほとんどのベンチは背もたれがないので、ゆっくりと休めない。であるから、本当は私もあまり行きたくないのだ。


よく考えると、イオンはソファの配慮がアルプラザや高島屋よりもある。このあたり、レイアウトや客層の分析が他のショッピングモールよりは研究してあると思う。また、イオンでも支店長・レイアウト担当者の考え方、経営戦略により、ソファの並べ方、種類、柔らかさ、などがいろいろと異なる。とにかく、シニアの客層を増やしたいならば、まずは魅力あるソファからであると強く述べたい。

photo credit: Eaton Centre - Montreal via photopin (license)
photo credit: Eaton Centre – Montreal via photopin (license)

 

夢の中で水を売る

2015-09-27

昨日こんな夢をみた。夢の中では、自分は水販売の営業マンになっていた。水の販売員だが、多分ミネラルウオーターか浄水器のセールスマンであり、自分は20歳ぐらいに若がえっていた。

若い自分に対して、上司の人がいろいろと水の売り方を教えてくれていた。自分が水の売り方の企画を提案すると「こんなのではダメだ」と叱りつけてくる。自分の企画は「若いモデルさんに水をなみなみ注いだグラスを持ってもらい、我が社のおいしい水をどうぞ、と微笑んでもらう」というコマーシャルの企画である。

「コマーシャルならばモデルさんが宣伝の水が美味しいというのは当たり前ではないか、それでは消費者は信用しない、もう少し信頼性を高める企画をしろ」と言われた。上司は例を示してくれた。「街を歩いている歩行者を何人か呼び止めろ、忙しいと断る人がいてもいいからそれもCMに載せろ、そして止まってくれた人に水を飲んでもらい感想を聞け、美味しいと言ってくれた人はもちろん載せろ、ほんの少数でいいから、ネガティブな発言した人も載せろ、そうすると現実味を帯びてくる」である。なるほどと自分は感心して聞いていた。

さらに上司は次のようなCMの提案をしてきた。「道行く人に二つの水を飲んでもらう。一つは水道から直接に取った水である。もう一つは我が社の浄水器を使った水である。歩行者に両方飲んでもらい、感想を聞け。そしてその感想を正直にCMに載せろ、少々否定的なコメントがあっても構わない、その方が本当らしく聞こえて、売り上げは上がる」であった。

自分は感心して聞いていた。しばらくして夢から覚めた。今までの自分の見る夢はたいてい荒唐無稽で、目覚めてから再生しようとしても話が繋がらないものが多かった。しかし、今自分のみた夢はあらすじは通っていて、容易に再生できる。

不思議なのは自分は今までに水やミネラルワオーターの販売にまったく関心がなかったことだ。浄水器の販売などにも全然興味がなかった。

そんな自分がなぜこんな夢をみたかだ。そして、上司はかなり核心をついた内容を述べていた。なぜこんな夢を見たのかとしばらく考えていた。おそらくこの数日の経験が素材になっているのだ。この数日の自分が見聞きしたことを重ねるとこんな夢になってくるかもしれない。

  1. 先日イオンに行った時に、caferrante というお店で無料のコーヒーを飲ませてもらった。自分も紙コップに注いでもらい飲んだが、かなり美味しいと思った。無料で飲ませる方法は販売促進としては有効な方法だなと感じたのである。
  2. 二日ほど前に学生と話をした。学生は卒業後は企画の仕事をしたいと言っていた。衣料品の販売企画である。仕入先を決めたり、宣伝の仕方、販売ルートの開拓をしたい、と熱っぽく語っていた。学生の夢が叶うように、自分も精一杯のアドバイスをした。
  3. このところ巷でフォルクスワーゲン社の燃費の不正工作の話が話題になっている。検査の時だけ排気ガスが基準を満たすようにエンジンにソフトが組み込まれていた事件である。今ドイツでは大騒ぎになっている。販売促進のために不正が許されるかどうか。それと関連してCMではどれくらい事実を曲げることが許されるのかという問題を自分でも考えていた。
  4. 自分の英語学習のサイト「英語にチャレンジしよう」で、informercial という語を数日前に紹介した。この語はinfomation とcommercial から合成された新造語である。消費者にCMで単に「素晴らしいからこの商品を購入してくれ」と言うだけでは購入しない。新商品に関する情報を提供して、消費者に納得させて購入を促す方法である。サイトのそのページを書く時は自分でもいろいろ調べ、さらに商品の売り方はどうあるべきか自分なりに考えてみた。

このような、この数日の自分の経験が重なって水販売の夢を見たわけだと思う。上記の4つの体験が複合して、夢の中で再解釈されて、自分は水のセールスマンになった。そんなことのようだ。

素材集パクタソより
素材集パクタソより

イオンの包装は過剰か?

イオンによく買い物に行く。そこで自分が気づくことの一つとして、あまりにも丁寧に包装をしすぎるのではないか、ということである。昔はこんなに丁寧に包装したか?

イオンでは、レジ袋を要求すると大きなサイズは5円であり、小さなサイズは3円である。エコバックを購入して持っていくとレジ袋の必要性はない。ちょっとしたお金を節約できる。その目的で家内は茶色のエコバックを買った。これは買い物カゴとぴったりのサイズであり、レジでこの袋を提示すると、レジ係の人が買い物カゴに袋を広げて、中に購入品を入れてくれる。それはありがたいのだが、過剰包装だと思うことがある。

レジ係はエコバックに入れる時に、肉、魚など汁がこぼれそうな食品をビニール袋に詰めてくれる。この頃は刺身や漬物まで、つい最近はリンゴやトマトなどの果物までビニール袋に入れるようになった。これはイオンの上層部の方針なのだろうが、膨大な量のビニール袋が消費される。食品を三種類に分ける。

  • (1)肉・魚などの汁が出るもの
  • (2)刺身、漬物などすでにプラスティックの容器に入っているもの
  • (3)リンゴ、トマト、キュウリなど汁が出る可能性のない野菜・果物

昔は、(1)だけをビニール袋に入れていた。これはありがたい。(2)はちょっとやりすぎか。(3)は完全に不要な作業である。これだと、ビニール袋が無駄である。

アルプラザでのレジ係の包装に対する態度は適切かと思う。(1)だけをビニール袋に入れる。(2)は時々ビニール袋にいれるか。そのほかの店では、高島屋は時々やりすぎと思うこともある。しかし、一番過剰包装が目立つのはイオンである。

昔は魚屋で魚を買うと新聞紙で包んで渡してくれた。主婦の人の買い物袋は汁が出てもいいように網状の買い物カゴを持ち歩いていた。主婦は魚を自宅でさばいていた。内臓を取り、鱗もはがしていた。

便利になったと思う。しかし毎日たくさんのゴミがでる。幸いにも私の住んで居るマンションは毎日ゴミ収集に来てくれる。だからそんなにゴミがたまらない。しかし、以前、石川県に住んでいたときはゴミ収集は週に2回で、これはゴミが家の中に溜まって困ったものだった。

ゴミを出さない生活、簡素な生活がモットーなんだが、便利さに慣れた現代人はそんなことが可能か。自分も含めて人は便利さは享受したい。しかし、環境も心配だ。どうすればいいのか。

photo credit: woolworths plastic carrier bag via photopin (license)
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