日本(お雇い外国人)

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お雇い外国人

1855年(安政2年):東インド艦隊所属のペルス・ライケン一等仕官を長とする23名の教育班が来日して、長崎海軍伝習が始まる。蒸気船の操縦を教えて、小さな故障を修理する。

1857年:長崎海軍伝習、機関将校ハルデス以下11名の技術者が来日して、工場建設に取りかかる。第二次教育班はヤパン号(咸臨丸)にのってくる。その指揮官は、カッテンディーケである。これらのオランダ軍人が最初のお雇い外国人である。

1859年:フルベッキが長崎に来る。ヘボンは横浜に来る。

1864年:フランスから公使ロッシュが着任する。

1865年:イギリスから公使バークスが来日する。

1867年:ロッシュは日本の陸軍を近代化するために、フランス人士官を派遣して、陸軍三兵伝習を開始した。

(未完)

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