2015-03-23
クレジットカードの請求書をHPで見ていた。すると、「楽天ショウタイム」というところから、毎月302円が引かれていることに気づいた。はたして、これは何かと不思議に思った。手帳の古い記録を調べても分からない。そこで「楽天ショウタイム」をグーグルで検索してアクセスすると、ビデオを配信するサービスであることが分かった。
どうやら、数年前までは「楽天映画」という名前でビデオの配信をしていたサービスのようである。名前を変更したようである。しかし、なんで今まで毎月302円が引き落とされていたのか。思い出そうとする。そういえば、一度有名な映画を見たいと思って、このサービスを利用したことがあった。その時は、お金を払ったので、それで一件落着だと思ったら、いつの間にやら会員になっていて、毎月会費を払っていたようだ。
さっそく退会することにした。あわてて数年前の手帳をさがして、その時のIDとパスワードを見つける。そして、退会のフォームに記入して無事に退会できたようだ。教訓としては、毎月会費引き落としてのサービスよりも、その都度、代金を支払って利用するサービスを使うべきだ、ということである。
会費が安いからと軽い気持ちで会員になると、累算合計となると大きな金額になる。「楽天ショウタイム」の4年分の会費だが、14,496円を払ったことになる。利用せずに会費だけ払っているサービスが他にもあるようなので、徹底的に調べることにする。
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