心斎橋と道頓堀

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2015-04-23

今日は非常勤講師の仕事で大阪に行く。すこし早めに自宅を出て、午前中に大阪探検をすることにした。今日の主たる目的は心斎橋を訪れることであった。昔、私が中学生の頃、吉永小百合と三田明が歌う『若い二人の心斎橋』という歌謡曲がヒットしていた。曲も素晴らしいし、歌詞も魅力的であった。「浪速の夜霧にガス燈が青くうるんで君は来る。」で始まる歌詞は少年の私の心にしみた。

それ以来、いつの日にか心斎橋を訪れたいと考えていた。そして、今日ついに、自分の50年以来の思いを実現すべきことになった。御堂筋線の心斎橋駅を降りる。さて、御堂筋の大通りに降り立ったが、次はどうするのか。iPhone の地図で見当を付けながら、難波の方向に歩く。途中で心斎橋に出会うだろうと考えたのだが、どこにも心斎橋は見つからない。心斎橋がかかっていた長堀川は埋め立てられて、現在は昔心斎橋のかかっていた場所には「もとの石造橋の一部がガス灯と共に復元され」ている、とのネット情報だ。その一部を見つけたいと考えていたのだが。

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とにかく、南へ難波の方向に歩く。通りは緑が豊かで歩くことが楽しい。大丸百貨店の本店が見える。しばらく歩くと、右手に大韓民国領事館が見えてきた。10名以上の警官が警備していて、ものものしい。写真を撮りたかったが、おそらく職務質問を受けるだろうと予想されたので、それは控えた。

しばらく歩くと道頓堀橋がある。安っぽい橋で水も汚い。阪神が優勝すると、ファンたちは興奮してここに飛び込むそうだが、昼間は水の汚れが見えるので飛び込まないだろう。一応、写真を撮る。それから、ここを遊覧船が走るようだ。こんな汚れた水面を進むのかと驚く。『若い二人の心斎橋』の三番の歌詞には「クルマは流れる橋下を、赤いテールのゴンドラよ」とあるので、この川をゴンドラが進むがその後尾には赤い灯を点けているのだろう。歌詞はロマンティックだが、この水面を見ると幻滅か。

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道頓堀通りなる看板が見えたので、中を通る。美味しそうな料理店が続く。またラブホテルがたくさん並んでいる。夕方になるとこの通りは多くに人々で賑やかになるようだ。そんなことで、1時間ほど歩いて難波の駅に到着した。心斎橋の跡地には気づかなかったが、有名な道頓堀を見ることができたので、本日の大阪探検は、まあまあの成果を挙げたのではないか。

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