2015-05-12
今日の「異文化理解と世界」の授業では、IさんとWさんが「メルボルン」について発表してくれた。二人とも同時期にメルボルンに留学したことがあり、その経験をもとにいろいろなお話をしてくれた。その発表だが、箇条書きにして要点だけを述べていく。
- オーストラリアは流刑地として出発している。現在ではその監獄などが観光スポットになっている。
- 白豪主義の国であったが、現在では有色人種への差別は撤廃されている。
- メルボルンはマルチカルチャルの町である。
- メルボルンには70種類の食文化、4000店のレストランがある。
- コーヒー文化が根付いていて、日本のように缶コーヒーなどはなくて、カフェでコーヒー豆から挽いてくれたコーヒーを味わっている。Cafe が多い。
- No worries, I reckon ~ などの独特のオーストラリア英語が発達している。
もっと書きたいことがあるが、今日は台風が来るとのこと、私は早々に引き揚げることにする。なお、この発表は昨年の11月24日にIさん自身が行ったものをさらに拡充して発表したものである。
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