保護者懇談会

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2015-06-07

きょうは勤務校の保護者懇談会なので、ネクタイをして正装で出かける。保護者の方と話し合い、学生の学校での様子とか勉強の進み具合などを伝える。いずれの親御さんも自分の子供たちのことは心配のようで、できるだけその希望に沿うようにしたいと考えている。

夕方は家内に付き合い、久御山のイオンモールに行く。家内が買い物をしている間、自分はソファに腰掛けて正岡子規についていろいろと考える。正岡子規は病人のくせに、かなり威張っていたように思う。身動きできないのに看病の妹や母にわがままを言ったり、怒鳴ったりしているようだ。看病の人たちの心境はいかんであったか。

正岡子規が威張っていた理由は彼が相変わらず一家の稼ぎ手であったからである。新聞社からの給料が40円と主宰するホトトギスからの10円の収入、合計50円を毎月一家にもたらしたのである。現代の感覚ならばいくらになるのか。50万円か100万円か、とにかく相当な金額であることは間違いないようだ。正岡子規が無一文ならば、家族からも厄介者扱いされたのであろう。かれは肩身の狭い思いをしたであろう。

今年の初めに亡くなった母の場合を思い出す。母は数年老人ホームにいた。母は国民年金と父の遺族年金の受給者であった。ある程度の金額を受給しており、老人ホームの個室に入っていても、私の負担は毎月せいぜい2万円ほどであった。もしも、私が全額を負担することになったとしたら、どうなっていたのか。母に対して優しい気持ちになれたかどうか。

自分も将来は老人ホームに入る予定である。子供に迷惑はかけたくない。一番いいのは、ぽっくりと逝くことだが、そううまくいくとは限らない。年金はいくらぐらいあれば、老人ホームでやっていけるのか。家内の時は、遺族年金と国民年金ではたして老人ホームに入れるのか。足りない時は、子供達に資金的な援助をお願いすることになるだろうが、せめて月1〜2万が限度だな。それ以上になると、子供たちも困るだろうなと思う。うーん、将来のことは面倒臭いので考えたくないが、でも考えなければならない。

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