国際交流の理解(第8回目)

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2015-06-08

国際交流の理解の授業だが、今日は8回目であった。今日は発表予定者が一人連絡もなしにドタキャンした。これは非常に困る。せっかく授業の予定を組んでいたのが、組み直しになった。このような場合は友人に連絡するか、メールで私に連絡するかして事前に知らせてほしい。

さて、最初はYさんとMさんによる「スペインのクレージーなお祭り」という発表であった。今まではスペインなら、スペイン一般と広く浅くなり、テーマがぼやけた気がしたが、今回はテーマを絞ったことで発表が分かりやすくなった。取り上げた祭りはトマトを互いに投げ合うトマト祭り、赤ちゃんの上を飛び越えるジャンピング祭り、牛追い祭りである。このパンプローナでの牛追い祭りは非常に有名で、ヘミングウエイの小説『日はまた昇る』で紹介されている。ここで聴衆からのコメントをいくつか紹介する。DSCN7522DSCN7518

  • とても衝撃を受けました。トマトを使う量が多すぎて、まずここに移動させることが大変だと思いました。赤ちゃんを飛び越えるという最も危ないことをするとして、世界には変わった考えを持つ人がいるのだなと思いました。日本ではあり得ないので面白かったです。
  • トマト祭りはテレビでよく見るが、看板とかが汚れないように市からビニールが支給されるということから、市が一体となってお祭りをやっている点がいいと思った。
  • お祭りは楽しいことだけでなくて、死亡事故や重傷などの事件があることが分かった。

次は、AさんとNさんの「海外にいる日本人」という発表だった。人気の国とか日本人がどれくらい住んでいるかなどの数字をたくさん示してくれた。この場合は、数字のソースを示してほしかった。なお、日本人の移住の理由の大多数が、「その国が気に入ったから」であったが、世界のほとんどの国での移住の理由は「母国では食べていけないから」とか「政治的・宗教的な難民」などの深刻な理由であることが大きなパーセンテージを占めている。そのことを思えば、日本人の移住の理由を見ると、日本はかなり平和な国であることを示していると思う。コメントを例によって示す。DSCN7524 DSCN7525

  • 私は海外に旅行したいと思うが、住んでみたいとは思わなかった。しかし、住み心地がよくて自分に合った国が見つかればしばらく住むのもいいかなと思った。
  • 私は海外が好きでアメリカに将来移住したいと思っている。私の周りの人で海外に移住したり、向こうの人と結婚した人が何人かいるので、かなりあこがれる。
  • 数字だけ見てもぴんとこないところがありました。→なぜ住むのか、誰に聞きましたか?テーマとしては面白かった。クイズもあって記憶に残りました。

学生たちも慣れてきたのか、PowerPointの使い方は上手になってきた。ただ、用意した原稿を読み上げるだけという発表では物足りない。聴衆にも目をやり、ゆっくりと聴衆と対話をしているという感じで発表してもらいたい。

 

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