2015-07-28 先日、手帳をなくした話をした。それが何と今日見つかった。嬉しい。なくしたのは7月3日だから、25日ぶりの再会となる。研究室の書棚の本の上に置いてあった。なぜ、そんなところに自分が手帳を置いたのかまったく不明である。何か調べ事をしていて、手帳に書き込んでいたところ、急に人が来たとか電話が鳴って、それに対処していて忘れてしまったということだろうか。まったく分からない。しかし、まあ、よかった。 たとえて言えば、恋人に振られてショックでふさぎ込んでいたところに、恋人から電話が掛かってきて、「また付き合ってあげるわよ」と言われたような感じだろうか。天にも昇るような気がする、とちょっと大げさに言ってみる。 思い出せば、メールとか、クレジットカードなどのパスワードなどを手帳に書いてあったので、なくした日の夜は大急ぎですべてパスワードを変えたのである。かなりの数のパスワードを変えることで大騒ぎをした。 手帳、時計、財布、スマホ、めがね、定期など、忘れてはいけないもののチェックリストを作り、出かける時、常にそれらを参照しておこうと思っている。それが年と共に忘れっぽくなった自分自身の防衛策であると思う。

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先生手帳見つかってよかったですね(^o^)
中西さんへ、コメントありがとうございます。手帳は本当に大切なものです。自分の場合はすべてのデータを書き込んでいたからです。でも反省で、今度からデータは分散して保管しておく必要があるなと思うようになりました。