王道とは?

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2015-08-08

これは他のサイトでも書いたことだが、最近、人のブログを読んでいると「王道」という言葉をよく見かける。「ずるいことを考えずに、着実に一歩一歩進むことが成功への王道です」というような使い方だ。

私自身もそんな使い方をして編集担当の方から「王道」とは「安易な道」という意味ですよ、と指摘を受けたことがあった。英語の有名なことわざには、There is no royal road to learning. とあって、「学問に王道なし」と訳されている。自分はこのことわざは大学受験の時に習って覚えていたつもりだが、いつの間にやら反対に記憶してしまったようだ。

しかし、ネットで調べると、「王道=正攻法、着実な方法」と解釈する人が増えてきているので、これはもう正用法であると認めるべきとの意見もある。なるほど。

しかし、次の例はどちらの意味で使っているか分からない場合もある。ダイエットの広告である。「今さらすぎる? 王道だけど確実に痩せる ダイエットテク」 (http://matome.naver.jp/odai/2138665623382293401) これは、即効性はないが着実なダイエット法であると言っているのか、それとも、安易な方法だけど、痩せることは痩せるのですよ、と言っているのか。おそらく前者の意味で使っているのだろう。ほとんどの人はこれで違和感を持たないだろう。そもそもこの広告主の名前は「王道ダイエット」である。

誤用であっても、たくさんの人が使えば、それは正用になる。その1つの例が「王道」という言葉だと思う。さて、最近日本語の使い方に興味を覚えてきた。ライスカレー、カレーライス、×は「ばつor ぺけ」か「おにぎり」か「おむすび」か、など夏休みなので、これらの違いをちょっと調べてみたい。

素材集ぱくたそ
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