学生のライブコンサートを聴く

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2015-08-09

昨日は高槻市の駅のそばにあるサタリービルの地下一階にある Bar T-True で教え子の「あやな」さんのライブコンサートを聴きに行った。実は、4月25日にも茨木駅近くで行われたコンサートを聴いたことがあり、私にとっては二回目の拝聴となった。

茨木駅は思ったよりも広くて、街も大きい。アルプラザと松坂屋という二つのデパートが駅のそばにある。駅の南側を降りて東側に数分歩くと、会場のBar T-True があった。

最初の演奏は二人組であった。『ピエロ』という曲をはじめとして4曲ほど歌ってくれた。楽譜はiPadを使っていて、それを譜面台において演奏をしていた。DSCN7825 DSCN7826

そして、私が気づいたことは、歌詞の歌い方は日本語特有の高低アクセントではなくて、強弱アクセントで歌うこと。つまり英語風の歌い方である。たとえば、「君が好き」という歌詞ならば、「ぼうくうーんは、けーめいがすうきいー」というような歌い方である。

これは現代の歌い方の特徴である。アメリカのポップスの影響である。それから、左側の人だが、Tシャツを着ているが、その上にネクタイの柄が印刷されている。面白い。右側の人がメロディーとボーカルの担当で、左側の人はリズムの担当である。座っている椅子を叩いて、音を出す。中に鈴のようなものが入っていて、叩くと共鳴するようだ。

最近はいろいろな楽器が考案されている。椅子であると同時に打楽器となるこの楽器を私は始めて見た。なるほど、興味深いものである。そして、Country Road という有名な曲を観客と一緒に歌おうと声をかけていた。自分は知らない曲であるが、おそらく有名な曲なのであろう。

次は教え子の「あやな」さんの演奏であった。あやなさんの家族も参加されて一生懸命に応援をされていた。あやなさんの演奏の前座に、NBのヴォーカル担当の人と司会の人が何か話して、あやなさんの緊張を解こうとしていた。

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あやなさんは、この日は4曲ほど披露してくれた。はじめは、「大切な人」という曲であった。「皆さんも大切な人を思い出して聴いてください」との語りから始まった。

あやなさんは、それから「おかえり」という曲を歌ってくれた。あやなさんは日本語の中では「おかえり」という言葉が大好きだそうだ。この言葉を聞くと自分を待ってくれている人がいる。自分を受け入れてくれる人がいると感じてホッとするそうだ。たしかに、「おかえり」という言葉には何か暖かさがある。

次はAmazing Grace である。黒人霊歌が元であろうか。この曲は非常に情感がこもった曲であるが、あやなさんは曲調にあわせて、しみじみと歌ってくれた。

そして、最後に「折り紙」という曲であった。あやなさんには中学高校にとても辛い時期があったが、その頃にこの歌詞をつくって、それから数年後に曲をつけたという。「折り紙」はあやなさんの過去のある時期と結びついていて、それを乗り越えるきっかけとなった曲のようである。

きょうの4曲のうち日本語で歌った3曲は、すべてあやなさんのオリジナル曲だそうだ。これは素晴らしい才能であると思う。あやなさんはしみじみと思いを込めて歌うタイプである。人々に過去を振り返らせて、その意味を問いかけるような働きがある。また、あやなさんはこれらの曲を吹き込んだCDを発売しているそうである。

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この日はあやなさんのお母さまも応援のビデオ係として、演奏の様子を撮影されていた。あやなさんのお母さまはとても若い感じの人で、私と並ぶと私の娘のような感じになり、あやなさんが私と並ぶと孫娘のようになる。

なお、あやなさんは公式のホームページがある。シンガーソングライターあやなofficial Blogである。こちらにあやなさんの最近の活動が掲載されているので、彼女の演奏会のスケジュールなどを知りたい方には好都合と思う。

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