オーストラリア(7)

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2015-10-30

世界中に英語が広まるにつれて、世界中の英語は次第に互いに理解できなくなるだろう、つまり強い遠心力が働き英語の相互理解が難しくなるだろうと思われた時期があった。

しかし、それは懸念であった。交通機関の発達、マスメディアの世界的な普及で、求心力も強く働いていて、英語がまったく別個の言語になることを防いでいる。本国イギリスの地球の反対側(Down Under)にあるオーストラリアの英語には、遠心力と求心力の二つの方向のベクトルが見られる。

さて、ややアメリカ英語と異なるオージーの英語だが、我々日本人にはどのような意味を持つだろうか。それはオーストラリアの地理・歴史・文化に根ざした立派な英語であり、我々がこの国を訪問するときは是非とも理解しておきたいものである。

ただ、オーストラリアに行ったからといって、むやみにオーストラリア英語を使うのではなくて、まずは自分の知っている英語、つまり日本式英語を使えばいいのだろうと思う。あえて、双方がアメリカ式の英語に縛られる必要は全くなくて、オーストラリア英語と日本英語で立派にコミユニケーションができるはずである。自分はそんな気持ちでオーストラリア人とコミュニケーションをするつもりである。

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