情報セキュリティについて

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2015-11-19

昨日は職場で情報セキュリティに関する研修会があった。具体的にはビデオを見て情報の漏洩の恐ろしさを実感するという研修会であった。

ビデオの主人公は、ある中学校の女性の教員である。彼女は非常に指導熱心であり、生徒に関する細かいことをUSBメモリーに保存して指導に活用していた。成績簿などは当然持ち出さないが、自宅でもいろいろな書類作成の仕事がある。普段から生徒指導に役立つようなことを細かくファイルに書き込んで、それをUSBメモリーに入れて、職場でも自宅でも使っていた。

ある日、子どもを保育園に迎えに行く時に、自転車が人とぶつかり、ハンドバックの中味を地面にばらまいてしまう。子どもを迎える時間が迫っているので、慌てて中味を拾うが、自販機の下にとんだUSBメモリーまでは気づかなかった。彼女は自宅に戻り、書類作成の仕事をしようとして、USBメモリーの紛失に気づく。慌ててあちこちを探すが見つからない。自転車で人とぶつかったことを思い出し、自販機の下を探すがそこも見つからない。実は、ある男が自販機からジュースを買おうとした時に、そのUSBメモリーに気づいて自宅に持ち帰ったのだ。

彼女は学校で教頭と校長に報告する。ただ、対策の取りようもないので、事態の進展を待つ。やがて、ある男はUSBメモリーの写真から、その中学校の名前を突き止め、さらに生徒の成績や名前などをネットで公開し始める。成績が知られた生徒、特に15点という成績を取ったことをばらされた生徒は顔写真や名前と一緒にネットに出てしまったので、精神的に打撃を受けてしまう。

憤慨した保護者たちが校長室に詰めかけて問いただす。そんな風にストーリーは進展していくのだ。恐ろしいことだと思った。


私に関しては、生徒の成績やメモは学校のパソコンに入れてあるが、USBメモリーには入れない。USBメモリーに入れるのは私の論文だけである。論文の校正をする時だけである。職場でも自宅でも校正の作業を続けていた。しかし、最近はクラウドという便利なものができたので、それを利用している。たとえばDropbox はとても便利である。

ただ、パスワードが知られたら大変なことになる。私は一度手帳が見つからなくなって真っ青になったことがある。クラウドを使っているので、パスワードを知られたら大変なことになる。最終的には、手帳は何とか出てきたが、ひやひやの経験をした。

このブログも気をつけたいと思う。個人情報の開示にならないように注意している。学生の名前はイニシャルにしている。顔を出す時も了解を得てからブログにアップしている。町並みの写真をアップする時も、できるだけ建物だけにして、人が入らないようにしている。(本当は人が入った方が風景の画像も親しみが出ていいのだが)

なお、このブログで人の顔を使う時があるが、それは無料素材のサイトで、自由に使っていい画像だけを使っている。この点も問題はないと思うが。

photo credit: IMG_0607 via photopin (license)
photo credit: IMG_0607 via photopin (license)

 

 

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