カラスとトンビ

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2016-02-23

長男がティッシュ配りのアルバイトをするそうだ。時給は1,000円ほどである。それで、息子から面白い表現を教えてもらった。バイトの元締めはバイトたちがきちんとティッシュ配りをするかどうか把握しておきたい。それでバイトたちの仕事ぶりを監視するバイトがいる。その人たちはカラスと呼ばれるそうだ。時給はバイトたちよりも100円ほどアップする。

カラスたちは遠くから見張りをして、怠けているバイトの名前と時間帯を記録する。またその様子をスマホで記録する。バイトが早く配り終えたいので、一個ではなくて、二個や三個を配ったりすると手抜きとみなされる。手抜きをしたり怠けていたバイトたちは、その度合いによってクビになったり、減給になる。

面白いことに、そのカラスたちがきちんと仕事をしているか監視する人がいるそうで、その人々をトンビと言うそうだ(ただし、ネットで調べるとフクロウとかカッコウと呼ばれるとあり、どっちが本当なのか。トンビというのは息子の聞き間違いかもしれない)

ネットでは、これらのトンビを監視するバードワッチャアーという仕事もある、と述べているが、こうなると本当かな?と思ってしまう。

むかし読んだ開高健の小説の内容を思い出した。うろ覚えなのだが、ある選挙運動のアルバイトをしている男の話だ。チラシを道行く人に配るのが仕事だが、面倒臭くなって喫茶店でのんびりしていたら、監視人がやってきて、げんこつをくらった、というような話であった。

このブログを読んでいる人の中には学生も多いと思うが、もしもティッシュ配りのバイトをするならば、「カラスに気をつけるように」とアドバイスをしておく。さらに、カラスの仕事をする人には「トンビに気をつけるように」、トンビの仕事をする人には「バードワッチャアーに気をつけるように」と忠告をしておく。

とにかく、皆さん頑張って春休みお金を稼いでください!

photo credit: A sort of birdwatching via photopin (license)
photo credit: A sort of birdwatching via photopin (license)
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