夢の解釈

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2016-04-20

自分は夢を見たあと、しばらくボーッとして、何故こんな夢を見たのか考えることがある。

今朝の夢は、みんなで古いテーブルをひっくり返していたら、裏の板目に数センチの穴が空いていた。その奥に百円玉が見える。手に取ってみると、確かに本物の百円玉だ。まだあるようだ。手を入れて、何枚か取り出す。目をこらして奥をみると、まだありそうだ。汚れているが、五百円玉まである。苦労して取り出す。うれしい。さらには、外国の硬貨まである。女王の横顔が彫ってある。フローレンス硬貨だと、人々が言う。自分は聞いたことがないが、英語圏の硬貨だろう。

そんなことで、かなりの数の硬貨が集まった。20枚ぐらいか、その中には、一円玉や十円玉まで混ざっている。それから、夢の続きがあるようなのだが、自分にとっては印象の一番強いところしか覚えていない。夢とは一体何なのだ。

これは自分だけの考えだが、人類の夢は太古の時代の、人類が魚類やは虫類や小動物だった頃の記憶が残っている。であるから、自分が見る夢は、ある部分は普遍的な人類全体が持っている夢であるし、ある部分は私の個人的な経験から生まれた夢である。これらの夢が結合して、毎日現実に見る夢だという風に考えるのだ。

夢の謎を解き明かすことができるならば、面白いだろうな。

photo credit: Loose change via photopin (license)
photo credit: Loose change via photopin (license)
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