焼酎評論

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2014-11-04

今日は帰りにコンビに立ち寄り焼酎「ミニ五郎」220mlを買う。お湯で割るのだが、一般に勧められているのは、お湯を沸かしそれに焼酎を注ぐ方法である。ただ、その方法だとかなりぬるくなるので自分は好まない。最初から半々に割って電子レンジで沸かす方法である。今晩もそんな風にして飲んでみた。まあ、おいしい。蜂蜜が原料の焼酎だそうだ。

「ミニ五郎」のことを知りたくて、ネットで検索すると、「ちょっと酒記録」http://bouhura.blogspot.jpというサイトを見つけた。面白そうなのでこのブログを読んでみた。気づいた点は酒の美味しさを形容する言葉をいろいろと工夫してある点である。「しっかりとしたお酒らしい香り」「もっさりとしたまろやかさ」「さらっとした甘み」「ちょっとフルーティな感じ」「しみる」「コクと熟成感」などの表現である。

このブログの書き手は1000本ほどのお酒を飲みそれらの味を丹念に記録している。今も丹念に更新しているようだ。これだけ酒の種類が多いと形容する言葉が尽きてしまうのではと心配するが、何とか頑張っているようだ。

文学評論や音楽評論は長い歴史があり、Shakespeareならば、過去の主要な評論を一応読んだ上で、新しい評論を書いていく。モーツァルトの評論をする日本人ならば、小林秀雄の評論は読んでいるだろう。小林秀雄の「疾走する悲しみ」tristesse allanteはブログでも多くの人がコメントしている。

お酒の評論はあまり見たことがない。小林秀雄にはどのお酒がおいしいか論じた文章がありそうだが、ネットで探すも分からない。自分の希望としては、焼酎に関しても高名な評論家がいくつか文章を書いてくれて、それが世にインパクトを与え、それを踏まえて次の代の人が何かを書くようになれば楽しいと思う。最近、自分はネットで焼酎に関する文章を見つけては読んで楽しんでいる。「ミニ五郎の悲しさは疾走する。涙は追いつけない。涙の裡に玩弄するには美しすぎる。」のような名文?に出会いたいのだが。

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