コロナウイルスは語学教育を変えるのか?

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コロナウイルスの感染が拡大していて、教育機関はどこも対策に大わらわだ。語学教育というのは本質上どうしても向い合って授業をする必要がある。とりわけ最近ではコミュニケーション重視の教育が叫ばれており、対話型の授業が基本である。教員と学生、学生同士と互いに言葉を交わしあう。しかし、それが不可能となってしまった。

対面授業の代替として、オンライン授業が推奨されている。私も慣れないながら今 ZOOM というアプリを使った授業を試みている。もしも、コロナ感染が相当長引いて対面授業への復帰が難しいようならば、世界の言語教育がかなり変化するかもしれない。

外国語とは パソコン、iPad, iPhone などの画面を見ながら音声を聞いて学習するものである、と人々の意識改革が始まるかもしれない。いまに、対話も上手にこなすAIが誕生するであろう。iPhone についているSiri というソフトはその嚆矢であろう。

すぐに、エアコン、明かりなどは音声でスイッチの切り替えができるようになる。自宅にいて、すべての家電品に音声で命令する。そして、電子レンジや洗濯が終了したと音声で伝えてくれる。その音声システムを日本語から外国語に切り替えれば、自宅の中では外国語に囲まれる。いやおうなしに外国語の能力はあがるであろう。

そんな時代には、我々のような語学教師の存在価値はなんであろうかと考えてしまう。ロボットがはるか効率よく語学教師の役割をしてくれるのでは?  100年後は人間の語学教師など、存在しているのかな?

Clker-Free-Vector-Images / Pixabay
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コロナウイルスは語学教育を変えるのか?」への2件のフィードバック

  1. 河原先生、
    こんにちは。学生と考える英語教育 からこちらに参りました。
    大学での英語科教育法関係のサイトとして、大変充実した内容です。本当はこのようにもっと知恵や実践例を集めると良いと思うのですが、役立つサイトをご存じでしたら、ご教示いただけると幸いです。

    • RKさんへ コメントありがとうございます。役に立つサイトですが、私のブログ「英語にチャレンジする」の中に「英語学習の有益なサイト」というページがあります。https://ibunka.xsrv.jp/useful-website
      英語教育というよりも英語学習関係のサイトを集めてありますが、ご覧になっていただければと思います。

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