応用言語学会(立命館大学茨木キャンパス)に参加した。

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応用言語学会(立命館大学茨木キャンパス)に参加した。大学英語教育学会と連携しての学会なのだろうか。英語の表記はJAAL in JACET 2022 というようになっている。

私たちのグループは、ポスターセッションに参加した。タイトルは「大学生の多文化共生意識に関する量的及び質的研究」である。3階の受付の横に各分科会のポスターセッションの掲示物が貼ってあった。一応、11時から12時までは、ポスターセッションの時間であり、何人かの訪問者がいた。実は、この会場で、昔懐かしい人にも何人かにお目に掛かることができた。言語政策研究会のH先生、海外の外国語研究会のN先生、O先生、同志社大学のI先生、これらの方々とは一緒に本を執筆したことがある。10年前に戻ったような懐かしさを感じた。

コロナのために、ながらく、学会はZoomで行うのが常態化していたが、久しぶりの対面形式での集まりとなった。これからはコロナも急速に終焉してほしいのだ。

実は私どもの「多文化共生と英語教育研究」分科会もZoomでは頻繁に会合を繰り返していたが、対面での集まりは数年ぶりであった。昼休みは一同が揃って近くのレストランに行った。学食ではなくて、一般の人も利用できるレストランであった。

あと、驚いたことは立命館大学の茨木キャンパスが立派なことであった。建物はモダーンでいくつかの点で未来のビルディングを想像させるものであった。あと、50年ほど経つと、どこの大学もこの様な雰囲気になるのかなと思った。

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