オサマビンラディンを狙う

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2014-11-17

Fox Radio を聞いていたら、Robert O’Neillというオサマビンラディンを射殺したアメリカの特殊部隊の隊員の回顧談があった。聞きながらキーワードらしき言葉をEvernoteに書き込んだ。それを見ながら回顧談を再現する。また、のちほどネットで調べて人名などはスペルを確認した。

彼は、オサマビンラディン暗殺のミッションを持つ特殊部隊の隊員・狙撃者(sniper)である。隊員達はペリコプターに乗ってオサマビンラディンのcompound に向かう。途中は、隊員達は iPod で音楽を聴いていたそうである。世界でもっとも捕まえたい男(The most wanted man in the world)へと向かう。到着したら一機のヘリコプターは故障したが、隊員達は無事であったとのこと。到着したら、建物の中を部屋毎に捜索する(room by room)。鍵がかかった部屋は開けて二階に進む(Doors were locked. They blew up.) 二階(second floor)でも、部屋を順番に調べていく(cleared room by room)。家の中の人たちが suicide belt をつけているのではと注意したとも言っていた。

15 minutesほどで終わったそうである。この隊員はオサマビンラディンを見つけて3発ほど顔に発砲する(shot him three times in the face)。インタビューした人が隊員にラディンは何か言ったかと聞いていた (Did he say anything?)。その隊員は Noと答えていた。そのあと、家の中を見て、Laptop computers, documents, files, papersなどを押収した。彼の体の写真が撮られた(photos were taken)。ラディンの体は a body bagの中に入れてヘリコプター(chopper)に運んだとのこと。彼の DNAは二つに分けられて(DNA divided)、別々のヘリコプターに運んだ。万が一ヘリコプターが墜落しても大丈夫なようにである。(何回もSealsという言葉が出てくるので、あとでネットで調べると、この特殊部隊の名前のようだ)

Afghanistanに戻ると、みんな喜んでくれた(Guys are excited). DNA testingをするとオサマビンラディンであると確認された。インタビューアがもう一人別の回顧録を書いた Matt Bissonnette隊員との話の違いを聞いていた。その隊員の話によれば、彼がラディンをknocked him downした。その時はラディンは definitely moving と言っていた。(そのあとは、よく英語が分からない。torsoという言葉ができてきた)インタビューアが何故っ二人の話は違うか聞くと、war is foggyなので、two storiesがあると答えていた。Different accountsがあるのは仕方がないとも答えていた。

インタビューアが彼に「あなた自身の安全(personal safety)に関して心配ではないかと聞いていたら、yesと答えていた。そして、いま、回顧録を出す理由として、「ペンタゴンは怒っているかもしれないが、自分が the 911 Memorial Museum に出かけたときに、未亡人になった奥さんたちが自分に感謝してくれた(Women cried and thanked. A single mother)とあり、また急に演説することになった(I was not preparing a speech.) そんなこともあり、黙っているのはよくない(irresponsible)と考えたし、もうI am not afraid.と述べている。

今後の予定を聞かれるとMontana に戻る予定である。そこが自分の故郷であり(his home)、そこで育った(I grew up there)であり、 そこは comfort zone であると述べていた。番組の最後は、Freedom attacked, America responded との言葉であった。

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自分の感想としては、アメリカ人と日本人の考えの違いを感じる。西洋社会では、リーダーがいて決断して遂行されていく。日本では、集団で何となく意見がまとまり動いていく。アメリカ人は911は指揮したオサマビンラディンが第一義的に責任を負うべきであると考えて、その人物を倒すことでケリをつけようとする。例えば、真珠湾攻撃の責任者として山本五十六の飛行機を待ち伏せ攻撃したり、山本五十六の故郷の長岡の町を空爆したりする。

日本人は敵のリーダーの首を狙って一件落着とする考えはない。日本では、リーダーとは順繰りに年功序列で決まっていくという発想がある。であるから、敵の親分でも巡り合わせでたまたまリーダーだろうと考える。首を狙っても仕方がないだろうと考える。くるくる変わる日本の首相をみてみると責任の取り方の考えが異なる。

ところで、この隊員はよく回顧録をだして自分の顔や名前を明らかにするなと思う。ラディンの仲間達は当然復讐を考えるだろうが、復讐の手はモンタナまでは伸びてこないと考えているのだろうか。

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