大阪の高校で出張講義をする

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2014-11-26

今日は出張講義で大阪のある高校で授業を行ってきた。私の授業のタイトルは「国際英語とは何か~日本人は英語とどう向き合うか~」である。高校生に授業で伝えたかったことは、「今はアメリカ英語を中心に勉強しているかもしれないが、世界にはいろいろな英語があり、それらはその国では立派な英語として機能しているので、それらにも目を向けていこう」ということであった。

高校生に対して、どのようにしてアピールするか、いろいろと工夫をした。(1)できるだけ、質問をしながら、双方向のやりとりがある授業であるようにしたい。(2)PowerPoint を使いながら、映像で直感させる。世界の英語なので、世界地図を見てもらい、それぞれの国の英語のと関係を知ってもらう。(3)高校の授業とは一風変わったことをする。大学での授業のあり方を知ってもらう。

以上の三点を意識した出張講義にしたつもりである。流れとしては、(1)世界にはたくさんの言語があることを知ってもらう。(2)その中での英語の位置づけを知ってもらう。(3)英語の発展の歴史を知ってもらう。そして、その中で様々な英語が誕生した経緯を知ってもらう。(高校生に質問したところ、イギリスから英語が発祥したことを知らないようだった)(4)それらの異なる英語を知ってもらい、関心を持ってもらう。(できたら、好きになってもらう)(5)いま、高校で英語を勉強することは、世界に様々な英語を知る前段階であることを知ってもらう。(6)高校生達の将来の生活設計に、国際英語を学ぶことを組み込んでもらう。

上記のようなことを考えて講義した。50分の授業を二回ほど、それぞれ、10名前後の生徒さんで、一生懸命聴いてくれたようでありがたいと感謝している。この高校は、古い伝統校で一階の廊下が広くて、天井も高くて、とても贅沢な造りになっていた。素晴らしい環境の下で、生徒さんたちは、これから大きく成長していくことを確信している。

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