パルスオキシメーター

スポンサーリンク
Pocket

2014-12-28

今日は近くの古本屋に行って、本を二冊ほど購入する。それぞれが200円で税込でトータル432円払う。『超高齢者医療の現場から』(後藤文夫、中公新書、2011年)、『高齢者医療難民』(吉岡充・村岡正泰、PHP新書、2008年)である。

『超高齢者医療〜』を少々読む。いろいろな患者の例が示されていた。執筆者はお医者さんのようであり、自分が経験したさまざまな患者さんとその家族の話が紹介されていた。特に、身元引き受け人の間での看取りに関する意見対立の例などが興味ふかい。

終末期の患者への延命治療(人工呼吸や心臓マッサージ)などについては、医療関係者の間でも合意ができていないようだ。自分の家族ならば、たしかに、できるだけ長く生きてほしいが、単に苦痛の時間を伸ばすだけならば、むしろ止めてほしいとも考える。ケーズバイケースで一般的にどちらがいいとも言えないのだろう。

あと、これから増えてくる、身寄りのないお年寄り、身元引き受け人のいない高齢者をひきうける制度が必要だと考える。結婚しない人、外国人などには、身元引き受け人が見つからない。現代では、養護施設への入所や病院への入院は保証人・身元引受人が必要だが、本人が希望すれば、これは公的な機関が代行してくれるようになってほしいと考える。

色々と参考になることが書いてある本なので、数日この本を読んでみたい。
………………………………………………………………………………………………
母の病室を見舞う。看護師さんが母の痰をチューブで取っている。指先につけた器具の数値を読みながら、チューブで取っている。数値が100だと酸素の吸収が十分であるので、その数値が100になるまで、痰をとって呼吸を楽にするそうである。数字が98~100ぐらいの数値を示すので、看護師さんに聞くと、酸素をチューブで取り入れていない状態でこのような数値は望ましいが、はずすと70~80ほどの値だと教えて貰った。

ネットで調べると、これは、酸素飽和度計(パルスオキシメーター)といって指先に光をあててその明るさから血管の酸素量を測定できる装置のようだ。

スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください