重度認知症への考えかたの違い

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2012-12-29

『超高齢者医療の現場から』を読んで参考になったところを何点か示す。p.149に「物盗られ妄想」の説明があった。母も財布を病院のベットの下に縛り付けておいて、頻繁に数えていたことを思い出す。

p.190には、「米国では高齢の意識障害者や重度認知症患者には胃カテーテルによる経管栄養や胃瘻の手術などは行わないのが通例で」とある。p.220では、日本では特養では死ぬまで入所して、その期間は平均4年以上だが、アメリカのホームでは、25%が入所して1ヶ月以内になくなり、半数は半年以内に亡くなるとのこと。それは重度認知症の患者に対する考え方の違いで、アメリカでは、誤嚥性肺炎が疑われても抗菌剤や経管栄養を行わないそうである。

このあたり、アメリカは割り切りがすごいなと驚く。日本ならば、なんとか生命を伸ばしてほしいと考えるが、文化の違いなのか。

次に、『高齢者医療難民』という本を読み始める。この本は医療制度自体の問題点について述べてあり、また違う視点から見えてくるようだ。明日以降に内容を報告する。
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今日は「イオン高の原」というところに行ってみる。精華町の近くにある。初めて行ったのだが、そんなに新しい建物ではない。10年以上も前に建てられたようだ。

気になった点が一つ、エスカレーターの速度が上る時と下りる時では異なるように感じる。下りる時の方が緩やかな速度のようだ。どうしてか。下りるときに速い速度だと危険なのか。あるいは自分が単にそう感じただけかもしれない。明日はストップウオッチを持ってその速度を測って比較してみたい。

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