2015-01-04
今日母のところへ行ってみる。喉をぜいぜいと鳴らして苦しそうである。指がむくんでいるようだ。足もむくんでいるようだ。正月のせいか看護師さんの数も少なくて、母の状態を聞くことができない。母に声かけをすると、かすかな唸り声が返ってくる。少なくとも息子が横にいるのは分かるようだ。
母は尿は管を通して排出している。その管の色が赤くなっている。血が混じっているようである。腎臓がうまく機能していないようだ。父方の祖父は最期は尿が出なくなり、「尿が出ない」と訴えて亡くなったことを思い出す。あの時も、水が身体中にたまりむくんでいたのである。
明日も病院を訪れる予定である。その時は、もう少し状態が改善されていればいいのだが。
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河原 さま
言語21世紀塾 ブログを拝見しました。
お母様への真心 報恩の気持ちが 伝わってきます。
日々 お見舞いに行けるのが 親孝行ですね。
また ブログを 読ませていただきます。
とやま 藤井一二
コメント有り難うございます。今のところ母にできるだけ長く生きてほしいという思いだけです。寒さのおり、どうぞご自愛下さい。