『英語教育の行方』が発売される

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2015-03-18

私が分担執筆した本が発売された。京都光華女子大学・英語英米文学会(編)『英語教育の行方』が大阪教育図書という出版社から発売になった。212ページほどのの本であり、全部で5つの論文が掲載されている。私が執筆したのは、第4章の「小学校の英語教育から考える英語教育の行方」という論文である。論文としては、55ページほどの分量である。

小学校の英語教育(外国語活動)はある程度定着して来たようである。文部科学省は新しい学習指導要領の改訂にともない、小学校の3,4年生からの英語教育への前倒し、正式な教科化へ、と進みつつある。このような時にこそ、「なにゆえに英語教育なのか?」という問いかけをすべきという趣旨の論文である。結論は、「国際競争力の増強のため」「日本国家の生きのこりのため」「すぐれた産業戦士を生みだすため」のような功利的な目的ではなくて、児童の未来の可能性を広げるという目的から小学校の英語教育は進められるべきである」と述べている。当たり前のことだが、当たり前のことは何度でも述べるべきだと思う。

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