画像「縁」を親戚の新伝さんから送ってもらう。


私の親戚の新伝さんは、書画アートに関心を持たれて、意欲的に作品を作成している。今回は、アルコールインクアートというアルコールとインクを合わせて作ったアートに書道で「縁」と書いた作品である。

アルコールインクアートとは、アルコールインクを紙の上に垂らして、インクの広がりやにじみ、色の混ざり合いから偶然にできる模様を鑑賞するアートである。新伝さんのアートは、それに加えて、書道で文字を中央に書いた点が特徴になる。普通のアルコールインクアートは文字は入らずに、模様だけを楽しむが、「縁」は文字も楽しむのである。

「縁」という漢字は、何と読むのかなと思う。可能性として、「えにし」「えん」「ふち」「ゆかり」などがある。自分の好みとしては、「えにし」と読んでみたいのだが、作者の新伝さんは「えん」と読まれることを意図して書いたのではと思う。

とにかく、このブログで、この画像をご覧になった方は、私どもと「えん」「えにし」ができたものと思うので、このブログをまた訪問されることを期待している。

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親戚の新伝さんから届いたアート書道の作品

私の親戚の新伝さんは、アート書道に関心があり、積極的に創造活動をされている。私もそうであるが、新伝さんは石川県の能登半島がルーツである。今は晩秋で秋が深まりゆき、黄葉や紅葉の美しい季節である。新伝さんは、この季節の石川県の紅葉からいろいろなインスピレーションを得ているようだ。今回は、以前の作品のリメイクだそうだが、次のような作品を送ってくれた。ここに掲示してみる。

優しい秋の風

「秋の風」という言葉だと、どうしても、晩秋の寂しい雰囲気と結びついてしまうが、新伝さんは、あくまでも「優しい秋の風」として暖色系の色を使ってアートを作成した点がユニークだと思う。

 

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私の親戚の新伝さんの作品の紹介(2)

新伝さんの作品を続いて幾つか紹介します。いずれも暖かい雰囲気が伝わり、心が豊かになってくる作品だと思います。

次の作品は、とりわけ、女性らしい感性の豊かさと細やかな心遣いが感じられる作品です。

左側にエッフェル塔が見えます。パリをイメージした作品です。

なお、新伝さんは新しい時代、「令和」をイメージした作品を幾つか完成させようとしています。令和はさっそく書道の世界では盛んに取り上げられています。新伝さんの専門は、書道アートという伝統的な書道に新しい色彩を吹き込んだ分野で、この分野では「令和」を意識した作品はまだ少ないようです。新伝さんの作品のできあがりを楽しみにしています。

私の親戚の新伝さんの作品の紹介

私の親戚に新伝さんという方がいて、アート書道の道を究めようと日々研鑽している。従来の書道とは異なり、新時代のアートも加えての新しい形のアートの誕生を試みている。

ここで、それらの作品の紹介をしてみたい。

どこにいても愛と光に包まれています。

また、アイシングクッキーの作品もいくつかあります。見事な絵ですが、クッキーですので、ちょっと食欲も出てきます。また、お皿のデザインもあります。

You are my treasure.と求婚している姿です。
イルカショーのお姉さんになることが夢という女の子のために
上に王冠があります。

ここで画像が増えてきたので、いったんアップして、残りは次の記事にアップします。

新伝さんが描いた「アート書道」の紹介(2)

新伝さんが描いた「アート書道」の紹介を続けます。彼女の作品は文字が多いのです。その場合は、漢字やひらがなだけではなくて、アルファベットも筆で書いています。そして黒い墨ではなくて様々な色を使用しています。

Blue Daisy アフファベットもアート書道に含まれます。
大輪の花を咲かせて
これは伝統的な書道のスタイルです。
感謝、年賀状です。
花は花は花は咲く

ご覧のように、アート書道は「書の新しい描き方」という範疇では収まりきれないほどの広がりを見せています。新伝さん自身も色々な可能性を探りながら、様々な書き方にチャレンジしているようです。これらの作品のキーワードは「明るい色彩」となるでしょう。彼女のこれからの発展を楽しみにしたいものです。

新伝さんが描いた「アート書道」の紹介(1)

私の親戚の新伝さんのアート書道の作品を紹介します。書道というと墨で書かれた文字だけという
イメージを持たれるかもしれませんが、新伝さんの作品は文字の持つ魅力に色の鮮やかさを調和させている点が特徴です。
 
彼女の作品を見ていると色彩豊かで、心が癒される。そして、気持ちがゆったりと広がってゆくような心地よさを感じさせます。
 
連絡を取りたい方は、次のアドレスにお願いします。milestone.ivory[a]gmail.comです。[a]の部分は@に直して送信してください。
 
はじめの一歩は自分への尊敬から
「決める」俳画を思わせる筆致ですね。

ここで一旦、区切って次の記事(2)に移動します。

『不思議の国のアリス』の発表を聴いた。


今日は卒業論文に関する発表会があった。その中でルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』に関する発表があったので、その報告と感想を述べておきたい。

1865年に Alice’s Adventures in Wonderland が刊行された。そして、その翌年にドイツ語版とフランス語版が出版されたそうである。この作品は作中に織り込まれた言葉遊びが特徴的である。英語の音韻や語法、文字通りの意味とイディオムの意味の交錯、メタファー、メタニミー、シネクドキ(提喩)などで溢れていたので、翻訳不可能のように思われたのだ。だが、不可能のように思えるが故に、翻訳に挑戦する人が絶えなかった。日本語の翻訳も試みる人がたくさんいて、アマゾンを見るとたくさんの人が翻訳を試みていたことが分かる。

日本語でも人気の作品であるが、これは言葉遊びが受けたというよりも、作品の内容、奇抜さが受けたと考えるだろう。言葉遊びの部分に関しては翻訳不可能である。この部分の味わいは英語にきわめて堪能な人が、英語で読むことで鑑賞することができるであろう。

発表者に私は「この物語は日本語に翻訳可能でしょうか?」と質問を投げかけたのだが、答えは「言葉遊びの部分は翻訳不可能だが、内容や映像部分がそれだけで素晴らしいので、その部分を翻訳すればいい」であった。まあ、そうゆうことになるのだな。私も同意見だ。

この本の起こりは、ルイス・キャロルが子どもたちと船遊びをしていたときに、面白い話をねだられて、即興でお話を語ったそうだ。それが後の『不思議の国のアリス』に発展してゆくのだ。このことからも、この物語は音声から、音で楽しむ物語だと思われる。いや、お伽噺や子ども向けの話しはすべて「語られる」ことでその魅力が発揮できる。

テレビで「日本昔話」という番組を聴いていたが、ゆったりした語り手の口調に自然と引き込まれる。これが文字で書籍を通しての鑑賞ならば、あまり面白さを感じなかったと思う。

Alice’s Adventures in Wonderland は音声で語られ味わられるるのが一番本来的なあり方であろう。ただ、この物語は文字で読んでもかもし出す映像的なイメージも素晴らしい。それゆえに、映画やアニメもたくさん作られてきている。

最近は、ジョニー・デップ主演の映画で見たが、あまりに派手すぎで、これはアリスの物語とは無関係の新しい創作であると考えた方がいいだろう。

Alice’s Adventures in Wonderland を英語学習に使うべきとの意見がある。可能だと思うが、高校生以上に使うべきだろう。ただ、純粋に音だけを楽しむのならば、小学生でも可能かもしれない。

学生の発表を聞いて、説明と感想を書いてみた。書いているうちに、どれが学生の説明か自分のコメントか区別がつかなくなった。その点、ご海容を。