自分が執筆に加わった書籍を下に紹介します。
世界の言語政策シリーズ:様々な国の言語政策の概要が示されている。言語政策に関する理解を、個々の国々の事例に当たりながら、深めることができます。
小学校の英語教育について2冊の中で語っています。
外国人の日本への流入が目立つようになってきました、どのように私たちは外国人を迎えたらいいのか考えてみたいと思います。
日本語が話せないお友だちを迎えて – 国際化する教育現場からのQ&A (新時代教育のツボ選書)
外国人と一緒に生きる社会がやってきた!―多言語・多文化・多民族の時代へ
次の2冊も同じような問題意識から執筆したものですが、絶版となっています。中古本からお求めください。
この本は東南アジアの言語文化について述べてあります。英文で書かれてあります。値段は高いのですが、それだけの価値はあると自負しています。
Languages and Language Policies in Insular Southeast Asia―Focusing on the Philippines and Malaysia
自分はまた英語教育に関しても関心があります。英語学、異文化理解、観光英語などのテキストがあります。
おもてなしの観光英語-Hospitality English
多文化社会日本の道しるべ―Multicultural Japan
英字新聞で学ぶ異文化理解―CrossーCultural Understanding
TOURISM ENGLISH:Guiding a Foreign Friend throughout Japan―観光英語で日本案内
観光英語で日本発見! クリティカル・シンキングのすすめ―基礎から応用への総合英語
アジア英語に関する本があります。この本は絶版なので、中古本からお求めください。
その他にも自分が執筆者として加わった本はいくつかあります。英語教育・社会言語学の視点から執筆に加わっています。
言語と格差――差別・偏見と向き合う世界の言語的マイノリティー
英語教育と文化―異文化間コミュニケーション能力の養成 (英語教育学大系)
ことばとアイデンティティ―ことばの選択と使用を通して見る現代人の自分探し
アジアにおける公正な言語政策に向けて―第5回新渡戸記念国際シンポジウム記録
情報社会のネオスタンダード―多文化共生社会のコミュニケーション (国際理解教育選書シリーズ)