新入生の歓迎会を行った。岐阜駅の近くの焼き鳥屋さんで行った。比較的に安いお金で食べられるという飲み屋さんだ。全員が入れる個室を予約して、7時から9時までの2時間ほど、ゆっくりと談笑した。1年生はおとなしかったが、やはり上級生が元気がよかった。



今までは、歓迎会の報告では、実際の写真を示していた。しかし、最近は個人情報の保護ということが強く意識されるようになったので、このようにAI作成の画像で代用したらいいのではと思う。参加した人は、この画像を見れば、その時の雰囲気は残るし、見ている人にも興味を惹くことと思う。
画像の中のポスターの文字を見ると面白い。何やら漢字らしい文字があるが、漢字ではない。漢字らしき画像である。これはアルファベットで書かれていれば、比較的に正確に複写するのであるが。このあたりが、生成AIはアメリカで発達しているので、アルファベットとそれ以外の文字への認識の能力にはいちじるしい差があることと思われる。
生成AIの時代で、その利用者数が加速度的に増加している。英語での情報のやり取りがデフォルトとなって、それ以外で言語や文字でのやりとりは、一ランク下のやり取りになるのか。しかし、ChatGPTなどの回答や画像作成の理屈はまったく分からない。精緻なアルゴリズムの積み重なり、と言われても、難しい。どうも首を傾げるのみだ。